冷えとり靴下にはかかとありタイプとかかとなしのタイプがあります。
私は最初はかかとあり靴下を愛用していたのですが冷えとりを続ける中で変化があり、かかとなしタイプに落ち着きました。
好みの問題かなと思いますが選ぶときはメリット・デメリットをわかった上で選びたいですよね。
お客様
冷えとり靴下が気になってるけれどかかとがあるタイプとかかとなしのタイプどちらにしようか悩んでるの…
という方向けにそれぞれのメリットとデメリットをまとめました!
冷えとり靴下はかかとなしか、かかとありどっちがいいの?それぞれのメリットとデメリット
かかと有り冷えとり靴下のメリット・デメリット
かかとあり冷えとり靴下のメリット
■かかとがある靴下は、普通の靴下と同じように足にフィットしてずれていきにくいです。
■シルク靴下の上にウール靴下を重ねればカバーソックスなしでもずれにくく快適。
かかとあり冷えとり靴下のデメリット
■普通の靴下と同じように左右の足の形にそった違う形状の靴下になるので右足は右足、左足は左足しか履けなくなります。
履く足が限定されてしまうので履き方の癖によっては、片方の足ばかり破れてしまう事もあります。
(私は右足ばかりが破れるので左足の靴下が余ってしまって困りました…)
■かかと部分が固定されているので何枚も重ね履きをするとなるとサイズをいろいろとそろえないといけません。
かかとあり冷えとり靴下を同じサイズで重ね履きすると、外側の靴下のかかと位置に無理がでて足が苦しくなってしまうことも。
かかと無し冷えとり靴下のメリット・デメリット
かかと無し冷えとり靴下のメリット
■かかと無しだと左右同じ形なのでどちらの足にでも履けます。左で履いてたのを次に右で履いたり、上下逆にしても履けるので「穴が空いてきたな」と思ったらその部分を上にして履くとまたそこから長持ちします。
■何枚も重ねるときにかかと位置が固定されていないので同じサイズでもどんどん重ね履きができます。
■左右どちらでも履けるので洗濯後、収納する際にペア探しが楽。
かかと無し冷えとり靴下のデメリット
■ゆるゆるしていて、フィット感がかかと有り靴下に比べて少なく、履いているうちにかかと部分がたるんできますので、それが気になる方も。
まとめ!
かかと有り派の意見
通常の靴下と同じ感じでかかとがあってある程度はフィットしたほうがいいわ!
重ね履きをたくさんしたいときはサイズ違いを買います。
かかとなし派の意見
サイズ感を気にせずにどんどん重ね履きがしたい。
穴が空いたら上にして履けるかかとなし靴下のほうがコスパがいいのでこっちにします!
どちらもメリット、デメリットがありますのでご自分にあった方を選んでみてくださいね!^^